雨漏り検査方法
Inspection methods検査方法
工法特許を取得した光る検査液を雨漏原因個所から散布・浸透させ、室内側にて専用ライトで照射する事により検査液が発光し、 雨漏経路と原因個所を特定する事ができます。
❶ 問診・現場調査
雨漏り検査専門のプロが建物現場へ訪問し、言質検証や問診をすることで雨漏り状況を確認、 検査液の散水箇所を絞り込みます。
▼❷ 光る検査薬の投入
絞り込んだ散水箇所に「光る検査液」を投入し雨漏りを再現し、室内側での漏水を確認します。
▼❸ 専用ライトで原因箇所を照射
室内側から専用ライトで漏水を照射し、光る検査液が発光する事により雨漏り経路と原因個所を特定する事ができます。
光る検査液の安全性について
雨漏り検査協会の光る検査液の原料は、「蛍光増白剤」と呼ばれている染料を使用しています。「蛍光増白剤」は身のまわりの繊維や身近な洗剤などに広く使われています。
WHO(世界保健機構)やFDA(米国食品医薬品管理局)が提唱する、動物の慢性毒性試験によって人体への安全性を評価する「安全率」という方式によっても、高い安全性が示されています。そのため、大切なお客様の住宅の検査においてもご心配は不要です。
検査料金の目安
※漏水箇所1箇所での目安です。建物の大きさや構造、雨漏り箇所により料金は異なります。
※消費税は別途発生いたします。
動画で見る雨漏り検査事例
HOUSE, Dr! 東北テクニカルセンター様がYoutubeチャンネルに動画による検査事例を掲載しています。
下記のリンクよりご確認頂けます。